9月22日(月)、北見商業高校の生徒さんによる出前授業が行われました。
今年度2回目の取組で、今回は『プログラミング』の授業でした。5名の生徒が準備をしてきた教材で、プログラミングをとてもわかりやすく説明し、体験させてくれました。
前で指示を出す人、困っている人のサポートをする人、質問に答える人、素晴らしいチームワークで5,6年生の子どもたちに指導をしてくれました。
そして、何より素晴らしいと思ったことは、まとめの時間。まとめの言葉が非常に重みがありました。
まとめ『プログラミングとは、コンピューターに指示を出してしたいことを実現させるための準備のこと。
プログラミングを組むためには、したいことを実現するためにひとつひとつの準備が大切です。そして、それはプログラミング以外にも大切なことになります。日常生活の中でも、やりたいことを実現するための準備を大切にしていきましょう。』
と子どもたちに伝えてくれました。素敵な授業をありがとうございました。